Shadeのメインウィンドウです。(画面はMacOS版です。Win版も内容はほとんど同じです)
ウィンドウが4分割になっています。3DCGソフトの一般的な形式です。上部にはコントロールバーがあり、表示のモードなどを切り替えるときに使用します。
左上が「上面図」で、全体を上から見たところです。雪だるまの頭と体が重なっています。ベースの四角も見えます。
左下が「正面図」で、前から見たところです。大小の雪だるまが並んで見えます。ベースの四角は厚みが無いので、雪だるまのすぐ下に1本の線で表示されています。
右下が「右面図」です。横から見たところなので、大小の雪だるまが重なって見えます。
右上が「透視図」で、カメラから見た様子が確認できます。
この「透視図」の構図がそのままレンダリングされることになります。
境界線をドラッグすると、4分割の比率を作業しやすいように変更できます。
「上面図」「正面図」「透視図」「右面図」のどれかひとつだけを表示したいときは、コントロールバーの表示図面ポップアップメニュー([分割▼]という部分)から、それぞれ「左上ビュー」「左下ビュー」「右上ビュー」「右下ビュー」を選ぶと、画面が切り替わります。
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